大型自動二輪免許
400cc以上の大型バイクに乗ることができる免許が「大型自動二輪免許」。400cc以上であれば、排気量の上限がなく、重量感とパワーが魅力である。操作するには力が必要となるが、女性ライダーも案外と多い。
■大型自動二輪免許取得
大型自動二輪免許を取得するには、次のような条件がある。
【身体的条件】
- 視力が両眼で0.7以上であること
(片目が見えない時は、他方の視野が左右150度以上で視力0.3以上であること
メガネ・コンタクト使用可能)
- 赤・青・黄色の3色が識別ができること
- 10メートル離れた場所に立って、90デシベルの警音器の音が聞こえること(補聴器可)
- 8歳以上であること
【この免許で可能なこと・責任】
- 乗車できるのは、原付(~50cc)、小型(~250cc)、中型(~400cc)、大型(400cc~)の全てのバイクである
- 原付、小型バイクも乗車可能
- 後部座席があれば、二人乗りも可能
- 高速道路の走行が可能
- 自賠責保険、任意保険、車両保険に入ること
- 2年ごとに車検を受けること(250cc以下のバイクには不要)
■AT限定普通二輪免許
650ccまでの、オートマティック車限定の運転免許。ミッションの操作部分が不要なため、教習にかかる時間も短く、乗車も手軽である。18歳以上であることなど、身体的条件は、大型自動二輪免許と同じである。この免許を取得して乗車できるバイクは、原付、AT小型限定車、AT限定普通車、AT限定大型車。ミッション操作は、女性で苦手意識を持つ人も多いので、この部分の苦労がないAT免許が導入されたことで、女性にとってバイクがより身近になったといえる。



